岩○日報夕刊より。

日本のお笑い 旋風起こすぞ〜韓国で漫才コンビ奮闘
日本で韓国ドラマや映画などが人気を博す“韓流”ブームの最中、漫才コンビ「チング」は日本のお笑いで韓国への逆流を目指す。ソウルでライブを実現し、メジャーデビューに向かう24歳の吉井慎一と31歳の高須賀浩司は、韓国人に「わたしたちのコメディアン」と呼ばれるのが目標だ。高須賀は大学卒業後、約3年のサラリーマン生活を経てお笑いの世界へ。吉井は大阪の大学中退後、芸能界を夢見て上京。吉井が韓国進出を思い立ち、昨年10月にコンビを結成した。進出のきっかけは2002年9月。釜山旅行した際に吉井が当時韓国で人気だった俳優に似ていたことから、行く先々で韓国女性に取り囲まれた。「おれ、韓国でいけるんちゃうか?」。独学で韓国語を学び韓国のお笑いを観察。漫才不毛、突っ込みがない状況に注目し、高須賀に「韓国で突っ込んでくれ」と誘った。2人はソウルの学生街で下宿をしながら韓国語でネタを練り、けいこに励む。テーマは日韓の文化の違いが中心だ。デートの別れ際に、豪華なプレゼントで女性を喜ばす韓国人と、デート費用の半分を請求する日本人。割り勘文化の違いに観客は笑う。しかし両親を落とすようなネタは儒教文化が根付く韓国では拒否反応。突っ込みの際に頭をたたくのも、受けが悪い。吉本興業所属だが、韓国で継続して舞台に上がるには韓国の事務所の後押しが不可欠だ。テレビや舞台で「ギャグコンサート」があふれる状況下で、漫才を認めてもらおうと、事務所回りの日々が続く。


ギャグコンサート?w
とにかく、そーゆーことだそうです。
面白そうだしがんばれぇ。
ネタ、見てみたいなぁ。
でもチングってコンビどっかで聞いたことあるような?
何かのテレビで見たかなぁ?